手は動いていても暇!退屈な作業中の耳のお供を3つ紹介

趣味

皆さんは仕事やプライベートの時間で何かしらの作業をしている時は何をしていますか?

職場で有線が流れているところもありますし農作業をしている方はラジオを流しているって方もいますよね?

では在宅ワークになってどうされていますか?

テレビをつけて作業すると集中できませんよね(;^ω^)

今回は私が自宅で作業する時やブログ執筆中に利用している3つの耳のお供について紹介します。

日々のインプットや作業中でなくても有意義に活用できるコンテンツばかりなのでぜひ参考にして頂ければと思います(^ω^)

オーディオブック

オーディオブックとは、本の朗読を録音したもののこと。

ドラマCDやダウンロード式の音声ファイル、CDブックなどがありますが、最近ではオーディオブック専用アプリが主流になっています。

パソコンやスマホなど好きな端末にダウンロードできるため、スマートスピーカー(AIスピーカー)の普及とともにじわじわと人気を集めているんです。

オーディオブックは、「いつでもどこでも何かをしながら聴くことができる!」と、新しい「ながら読書」スタイルとしてさまざまな記事で取り上げられるようになってきました。

本は読みたいけど時間が取れないという方はこちらもお勧めです。

オーディオブックのメリットを3つご紹介(=゚ω゚)ノ

忙しくても読書が可能

日々生活していて、意外と手が空いている時間って少ないと思いませんか?

仕事に行き、帰ったら家事をしてお風呂に入り、あれこれする間もなく就寝という人がほとんどだと思います。

「読書する時間なんてないよ!」という人におすすめしたいのが、ずばりオーディオブックです。

オーディオブックなら、家事をしながら、運転をしながら、入浴しながら…どんなシーンでも「ながら読書」を楽しむことができます。

眼を使わずに耳でする読書

現代はかつてないほど「目」を酷使していますよね。

会社ではパソコン、家に帰ったらテレビやスマホ。

寝るとき以外、何かしら画面を見ていないときはない!というほど目を使っています。

これでは目に負担がかかる一方ですし、これから人生100年時代、できる限り視力を大切にしたいものです。

その点オーディオブックなら目を使わないので安心なのでゆっくりとアイマスクで目を休めながら本を読むことだってできます。

プロによる朗読なので聞き取りやすくインプットが楽

オーディオブックは、プロの声優による朗読が基本なので「とにかく聴きやすい」のが特徴です。

抑揚や緩急を付けた朗読は臨場感たっぷりで、自分で本を読むよりも情景が目に浮かびやすく、さすがプロ、といったところです!

また近年は、俳優によるオーディオブックの朗読も人気です。

最近では宮部みゆきさんの傑作ミステリー小説「火車」を、三浦友和さんがナレーターを務めたことでも話題になりました。

好きな声優・俳優で本を選ぶというのも新たな楽しみ方かもしれませんね。

オーディオブックアプリ比較

audiobook.jp

audiobook.jpのおすすめは何と言っても<聴き放題プラン>です.

聴けるような本全然ないんじゃない?と思っていましたが、小説やビジネス書、ポッドキャスト番組から英語学習まで意外と種類が豊富でした。

まずは<聴き放題プラン>でお試ししてみましょう。

月々750円読み放題で「ながら読書」ができるならこれは安いと思います。

ただしラインナップで選ぶなら<月額会員プラン>のほうが良いかもしれません。

Amazon Audible

月1500円払って1冊を高いと見るか、安いと見るか…。

私は最初は正直高い!と思いましたが、話題作や最新作も提供されているのが魅力です。

しかも会員なら返品や交換もできるので、ナレーターの声が馴染まないかも、なんていうときも安心です。

「俳優・女優のナレーション」コーナーもあって、好みの声を探せるのもポイント。

ポッドキャスト

ポッドキャストとは、インターネット上に音声など(広義には動画も含まれますが、音声を指すのが一般的)を公開し配信する、インターネット配信の仕組みのことを指します。

また、その仕組みを使って配信した番組自体のことを「ポッドキャスト」と呼ぶこともあります。

「ポッドキャスト」はApple社のDAP(デジタルオーディオプレーヤー)「iPod(アイポッド)」と放送を意味する「broadcast(ブロードキャスト)」を合わせた造語で、iPodなどにファイルを保存して聴く放送・番組」という意味合いで名付けられています。

ちなみに、「Podcasting(ポッドキャスティング)」はポッドキャスト番組を配信することを指し、「Podcaster(ポッドキャスター)」はポッドキャスト番組を配信する人のことを指します。

お勧めポッドキャスト番組

便所のつぶやき

便所のつぶやきとは芸人「ダムダムおじさん」のにむらあつとさんと「ホイップ坊や」さんが「便所の雑菌2匹が送る無責任有害ポッドキャスト番組」のキャッチフレーズを掲げ、2013年から7年間に渡り自主製作していたポッドキャスト番組です。

便所のつぶやき
小さなスケールの大いなる野望。便所の雑菌2匹が送る無責任有害ポッドキャスト番組。毎月0か5のつく日更新。 出演:ダムダムおじさん二村・ホイップ坊や

2020年に番組終了を宣言しましたが現在はYouTube内で「ライスオンミー」として新番組の結成で復活。

お二人の軽妙な掛け合いはさすが芸人を名乗るだけあり他の追随を許さないポッドキャスト番組に仕上がっています(=゚ω゚)ノ

GoogleポッドキャストやYouTubeチャンネル内で便所のつぶやき時代の過去回が残っておりますので一度聞いてみてください。

第一回からの過去回の販売も行っているので気に入られましたら購入を強くお勧めします。

都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ

この番組は若手放送作家の2人(岸本 誠早瀬 康広)が「都市ボーイズ」というユニット名で都市伝説や日常に忍び寄るオカルト又は眉唾な噂話を独自の目線で切りお送りしていく番組です。

都市伝説 オカンとボクと、時々、イルミナティ
若手放送作家の2人が都市伝説や日常に忍び寄るオカルト又は眉唾な噂話を独自の目線で切りお送りしていく番組です。

都市ボーイズとは若手放送作家の岸本誠と早瀬 康広が気の向くままに都市伝説やオカルトの活動をしていくためのユニットで、数多くのオカルト系の番組に出演したりオカルト関係のイベントに出演したりしています。

ポッドキャスト配信と都市ボーイズのYouTubeチャンネルの2足のわらじでオカルトについて発信しているオカルト界のプリンスのお二人です。

幅広いジャンルのオカルト話を聞きたい方にお勧めです(=゚ω゚)ノ

”MOOK STUDY”日本の歴史

“MOOK STUDY”日本の歴史とは日本史が詳しい算命干支学マクトゥーブス代表の廣瀬真一が、日本史は好きだけどあまり詳しくない写真家で番組ディレクターのオガワブンゴに教えていく形で番組を進行していきます。

日本史に出て来る登場人物や出来事を中心に進めていきますので、「日本史をもう一度おさらいしたい」「日本史に興味がある」という方にオススメです。

日本史に興味を持つ人が一人でも増えれば嬉しいという事を目的として配信しているポッドキャスト番組です。

“MOOKSTUDY”日本の歴史(ムックスタディー 日本の歴史) – カジュアルに日本の歴史を聴きたい方にオススメです!日本の歴史に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
カジュアルに日本の歴史を聴きたい方にオススメです!日本の歴史に興味を持つきっかけになれば嬉しいです。

歴史が好きな廣瀬さんが、知識量こそ少ないものの歴史に興味を持っているオガワブンゴさん(まさにターゲットとなるリスナーを体現している。)に対してテーマに沿って語るわけですが、これが絶妙に面白い。

1枠が20分程度と気軽に聴くことが出来るのに歴史についての知識を得られるというのがポイントです(=゚ω゚)ノ

ポッドキャストはどこで聴けるか?

ポッドキャスト番組はGoogleは勿論ですがAppleやAmazon、Spotifyでも聴くことが出来ます。

Amazonプライムに加入している方であればAmazonMusicで音楽と共に聴くことが出来るのでお勧めです。

他にも前項で紹介したオーディオブックでも聴くことが出来ます。

媒体は自身の求めている物に合わせて選ぶといいと思います。

You Tube Premium

YouTubePremiumは皆さんお馴染みのYouTubeの有料会員ですが、無料で使えるものをわざわざお金払ってまで見なくていいという人が大半だと思います。

なので私が思うPremium会員になるメリットを紹介します。

広告の非表示

YouTubeを見ていてしょっちゅう広告に動画を中断されてめんどくさくなることはありますよね?

放っておけば元の動画に戻る物もありますがスキップを押さないと5分以上広告が流れていることも…

プレミアム会員になればそんなストレスからは解放されます。

我が家の場合、子供達の寝かしつけにオルゴールの動画を流すことがありますが広告の急な大音量で目を覚ましてしまうことがありましたがそんな事も無くなりました(^ω^)

動画保存機能によるオフライン再生が可能

動画を閲覧するにあたってネックとなるのがデータ通信量です。

自宅のWi-Fi環境下にあれば通信量を気にすることはありませんが問題は出先での閲覧です。

プレミアム会員の動画を保存できる機能を使えばオフライン再生が可能なので通信量を気にすることが無くなります。

自宅で見たいものを保存しておけば通信量を気にせず好きなだけ動画を楽しむことが出来ます。

YouTubeMusicを無料で利用でき、動画のバックグラウンド再生も可能

YouTubeMusicはandroid端末のデフォルトのMusicプレイヤーに変わりましたよね?

普段使うプレイヤーだからと、YouTubeMusicに登録するのは気が引けますが無料で使えるのであれば利用することになると思います。

YouTubeのコンテンツ量であれば大体の曲を網羅しているはずですしPV等の動画も併せてチェックすることが出来ます。

また、動画再生中にYouTubeから離れてしまうと再生が中断されますがバックグラウンド再生が可能になるので楽しみ方の幅が広がることになります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?(=゚ω゚)ノ

私はこれらのコンテンツを普段の仕事中やブログ記事執筆中に活用しています。

どのコンテンツも無駄にはならないような有意義なコンテンツで大変重宝しています(^ω^)

運転中や子供達が近くで遊んでいる際は周りの音が聞こえないと不安になるので骨伝導式のイヤホンを活用して視聴しています。

骨伝導のイヤホンだと耳を塞がずに環境音を聞きながらコンテンツを楽しむことが出来るのでお勧めです。


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